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人形の夢-ひとがたのゆめ-

拍手返答を主として、ネタや雑記などを...
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いろいろなネタ

少し煮詰まったので、ネタという名の妄想を、いろいろなジャンルでやってみようかと...

つれづれと5つほど...


①ONE PIECE
②TWIN SIGNAL
③テニスの王子様
④銀魂
⑤史上最強の弟子ケンイチ



①『ONE PIECE』ネタ

 いつものようにうっかり迷子になった夢主は、『小さな蜜蜂《シークレット アイズ》』で大まかに調べた後、同じ所にいるよりもブラブラしてた方が楽しそうだなぁといろんな所へ。

 立ち寄った町で賞金クビ狩りをしてみたり、
気の合った海賊たちに宝が隠されてそうな内容の話をしてみたり、
気に入った海軍兵に剣とか無手とかの戦い方を教えてみたり、
遺跡を発掘して調査してみたり、よく分からない生き物を調査してみたり、
子供を拾って育ててみた...ら、子供たちが海軍と海賊とかいろんな島のお偉いさんになったり、
その子供の中に原作人物がいたり、いなかったり、
昔話感覚で話したはずのハンターの話を聞いた人たちが、夢主をハンターとか呼び始めて、そう呼ばれていることを聞いた夢主が「あ、言われてみればハンターの仕事してますね」と遅い認識をしてみたり(笑)

 原作に関わるの6巻くらいかな?
いろんな調味料を集めてきた夢主が久しぶりに海上レストランに行ったら、ちょうどレストランの船を盗ろうとしてるクリークがいた。
「ゼフ久しぶりですねぇ」
「お前か...相変わらず、タイミングいいんだか悪いんだか」
「その辺りは私にも分かりませんね。あ、これノースブルーの赤の塩と、ウエストブルーの紫胡椒、サウスブルーの小麦粉に...」
「お前、3カ月で(グランドラインを)回ってきたのか?」
「回ったのは大体1カ月で、あとは他の海に行ってましたけど」
「相変わらず非常識な」
なんて会話を交わし、鷹の目の男の話になったら、
「あらあら、ミー君相変わらずやんちゃなんですねぇ」
「は?」
とか言ってるうちにミホークがクリークの船をぶった切ってご登場(笑)
「ミー君久しぶりですねぇ」
「〇〇(夢主の名前)か...いい加減その呼び方はやめろ」
「そんな...ミー君唯でさえ顔が怖いって言われてるのに、ミホークなんて呼んだら厳つさ2割増しですよ!?」
「......(ひそかにショックを受ける)」
「それとも反抗期?」
なんていう緊張感台無しな会話を交わしたら楽しいかもしれない。




②『TWIN SIGNAL』ネタ

時間的には本編終了、シグナルの修理が終わってしばらくしたころ。

カシオペア博士の部屋に呼ばれた音井一家(音井信之介、正信、みのる、信彦)とAナンバーズ(コード 、エモーション、エララ、ハーモニー、カルマ、ラヴェンダー、オラトリオ、パルス、シグナル、クィーン、クイック)の計15人。
そして、カシオペア博士の前に座っている人物のひとりを見て、音井信之助、正信、コード、エモーション、ハーモニー、カルマが固まり、周りは不思議そうな顔になる。
カシオペア博士の前にいたのは3人。
夢主とチモ(人vr)、そしてカルマが生まれたころに暴れまわり限界を超えた性能に機体が耐え切れず自己崩壊したはずのギア(←登場は本編ではなく外伝)がいた。
で、自己崩壊したギアを当時見ていた信之助、正信、カルマ、ハーモニー、コードはしばらく硬直していたが、我に返った5人...特に正信、カルマ、コードは警戒しながら矢継ぎ早に質問をあびせ、ギアはそれを鼻で笑って答えず、場は一発触発な状況に...

なるはずだったところを、夢主が雰囲気ぶち壊しの一言を(笑)
「あ、お土産にケーキかって来たんですよ」
「ケーキ?」(信彦)
「ええ、〇〇〇というお店の...」
「〇〇〇!?この前テレビでやってた物すごく高そうなお店の?」(みのる)
「そこまで高いものではありませんけど、たぶんそのお店ですよ」
などと話しているうちに緊張感はどこか遠いところへ...
とりあえず落ち着いて、全員にお茶とお菓子が行き渡ったところでカシオペア博士から夢主が紹介される。
「こちらは〇〇さんといって、弟の...ペンフレンドで良いのかしら?」
「ペンフレンド!?Dr.クエーサーの!?」
「ペンフレンドといっても、普通に手紙を書いてるのは私だけでしたけどね。あの人が送ってくるのは論文だったり、その論文を読んだ私の感想への評価だったり、手紙も手書きなのは住所やサインだけでしたねぇ」
「〇〇、ひとつ抜けてる。これも送られてきた」(チモ)
「ああ、ギアが小包(こづつみ)で送られてきた時はさすがに驚きましたね」
「私は小包と呼べるほど小さくなかったはずだが」(ギア)
「じゃあ、大包?」
「そういうことでもないだろう。というか、おまえ最近〇〇の性格に引きずられてきてるぞ」(チモ)
「......」(ギア)(←いろいろ思うところがあるらしい)
「そういえばあの時は珍しく手書き(の手紙)でしたね」
「『直せ』の走り書きは手紙とは言わない」(ギア)
「どう考えても手紙じゃなくてメモだ」(チモ)
なんていうやりとりで周りを唖然とさせたら楽しそうv

そのあとアトランダムでAナンバーズのお医者さんとして雇われたらいいと思う。
直すのはもちろん本編で修復不可能だったクォーターとクワイエット。
特にDr.クエーサーがいなくなって精神的に不安定なクォーターを子供のように育てるはず...
「〇〇さん、これは...」
「私がエリオットさん...Dr.クエーサーから受け取った手紙ですよ」
「Dr.の...」
「ええ、今日はこれを読んでもらおうと思ったんですけれど、いいですか?」
「はい」
「私が送ったものは手元にありませんが、内容は覚えていますから...私の書いた内容が知りたったらいって下さい」
「はい」
最初はこんな感じで会話はほとんど夢主からかな?
そのうち、「その時、Dr.が...」とか「あの時Dr.が...」とか話すようになって、だんだん夢主をDr.クエーサーの次に大事とか思ってくれたらいいなぁ(←夢主が1番じゃないのは、『クォーターはDr.クエーサーが一番であってこそのクォーターだ!』という私の偏見のためです(笑))



③『テニスの王子さま』ネタ

原作では榊太郎と同級生(親友)で、元プロテニスプレーヤー。

プロ時代のあだ名は「ブレーカー(壊し屋)」。
壊すのは人じゃなくて、夢主の力に耐えられないラケットやボールやテニスコートです。
リミッターや重りを付けまくっていても、ふとした拍子に力加減を誤って握りつぶされたラケット、振る速さで歪むガット、超高速サーブでつぶれたボールとえぐれたコートが伝説として残ってたり(笑)
...こうして書いてると夢主にスポンサーがつきそうにないなぁ。
どのメーカーも自分のところの商品が壊れやすいなんてイメージ持たれたくないだろうし。
まあ、うちの夢主なら自分で作れそうですけど。

で、プロ引退後は自分で作ったラケット等のノウハウを生かしてスポーツメーカー作ったり、喫茶店のマスターやってみたり、いつものように子供を引きとったりしてると思います。
そして月に1、2度くらい榊さんの頼みで臨時テニスコーチをしてみたり、それを聞きつけた竜崎先生に「青学でも...」とちょっかい掛けられたり、子供たちと試合したり...

この世界だとほのぼのと一般的な生活が送れそうですね。




④『銀魂』ネタ

以前拍手でいただいた「鬼兵隊」の父設定で... 

もともと吉田松陽と一緒に子供たちを相手にいろいろ教えたり、世話をしてたりした延長で、教え子たちが心配だからと攘夷志士となった夢主。
配属先(?)の鬼兵隊でご飯作ったり、洗濯したり、掃除したり、治療したり、先陣切って天人の部隊を壊滅させてみたり、攘夷志士たちの相談にのったりしているうちにいつの間にか『鬼兵隊の父』と呼ばれるように(半分くらいはこっそり『鬼兵隊の母』と呼んでいたり(笑))
まあ、うちの夢主ですから、親しい人たちが死んだら泣きながら敵を屠ったり、墓を造ったりするでしょう。
泣くだけだとさらに人が死ぬから、最前線で1番多く天人を屠り、休む間もなく戦場から亡骸を連れてきて墓を造り、さらに疲れた攘夷志士たちの世話や治療もするわけですから、正直高杉たち鬼兵隊の兵隊のメンバーや教え子の銀時たちはいつ夢主が倒れたり壊れたりするのか心配でしょうね。
まあ、戦争中はやることだらけだったおかげで何とかギリギリ平静でいられます。

ですが、戦争が終わって攘夷志士の首がさらされた件で夢主ブチキレます。
戦争が終わるのはいいことだけど、それは自分の大事な人たちがこれ以上死ぬことがなくなるからであって、反対に殺されるとなれば話は別です。
河原にさらされた首と打ち捨てられた体を回収してきちんとお墓を作った後、人も天人も関係なくこの件に関わった人たちは『惨殺(ざんさつ)』です。
ええ、そりゃあ、楽に死なせてやるものかとばかりに(汗)
もちろん幕府にばれるような不手際なんかしません。
幕府関係者は攘夷志士の呪いだ、怨霊だなんて右往左往してます。

そして、ほとんど傀儡だった将軍以外の高官たちを始末したあとふと我に返って愕然とします。
「(自分の)報復を優先して高杉達が怒りをぶつける先を消してしまった!」と...
うちの夢主ですから、後悔する内容がちょっと普通と違いますね(笑)
当然そのまま黙っている夢主ではないので、高杉達に正直に今までしてきたことを話して自分がその怒りを向けられる先になろうとします。
まあ、高杉達は自分で手を下せなかったことに不満はありますが、それを『父』と慕っている夢主にむける訳がありません。
そういったことを言われた夢主は、嬉しさと喜びで今まで張り詰めていたものが切れて大泣きした後、疲れを癒すかのように深く眠ります。

で、夢主が眠っている最中にチモ君(人間Vr)と高杉が夢主の作った墓の前で
「晋助、俺は〇〇と診療所を開こうと思う」
「診療所?」
「ああ...〇〇には休息が必要だ」
「それが診療所と何の関係がある?」
「...戦場は命を奪いあう場所だ。情の深い〇〇には、親しい者たちが殺されていく場所に居続けるのは本人が思っているよりずっと負担がかかる。あいつの傍にいたお前なら分かるだろう?」
「だから壊すことと反対のことをすると?」
「別に診療所じゃなく、孤児院でも良いさ。昔のように子供たちにいろいろ教えるのでもいい...ただ、〇〇の休める場所は戦場ではない」
「...(だから、〇〇は連れて行くなということか)」
「それに、お前にも休める場所が必要だろう」
「...何?」
「お前がこれからどうするか位おおよそ予想がつく。それなりに長い付き合いだからな。だが、獣とて巣をもつものだ」
「...おかしな話だ。アジトにさせようってことでもねぇんだろう?」
「当然だ。その場しのぎの『ねぐら』と『巣』を一緒にするでない」
「そうだな...確かにねぐら(アジト)と巣(家)はちがうな」
なんていう会話を交わしてくれたらいいな。

そんな訳で原作ではお医者さんとして関わっていくかと...




⑤『史上最強の弟子ケンイチ』ネタ

保護者な話が大半なので、今回は夢主を被保護者にしてみようと思います。

夢主とチモ(物の怪Vr)が世界を移動して、コロンと出てきたちょうど目の前にいたのは『裏ムエタイ界の死神』アパチャイ・ホパチャイでした。
見た目は巨人でも動物や子供たちに大人気のアパチャイと、見た目は子供と動物な夢主たちは、波長が合ったのか普通にあいさつを交わします。
そのまましばらくのほほんと話をしているうちに、そういえば美羽が兼一の妹―ほのか―を見て「あんなかわいい妹私もほしい」と言っていたのを思い出したアパチャイは夢主たちを担いで持って帰ります(笑)
夢主たちは特に悪意もなさそうだし、まあいいかといつもと違う高い目線を楽しみながら担がれていきます。
で、梁山泊に着いたらアパチャイの「おみやげ持ってきたよ!」の一言に集まってきた面々が夢主たちを見て、きっと「誘拐!?」と思うことでしょう。

一応誘拐じゃないということで落ち着き、自己紹介等をした後、何でアパチャイに担がれてたのかという話に。
「さあ?話をしている最中に持ち上げられたんですが、理由はさっぱりです」
「普通そういう時は、理由を聞いたりするね」
「アパチャイさんに害意もなさそうでしたし、今のところ特に行く場所も住む場所も決めていなかったので、そのまま担がれてきたんですけど」
特に気負いもなく行く場所も住む場所も決めていないと言う夢主(見た目12、3歳)に大人たちは驚きます。
「アパチャイ、美羽の妹に持ってきたよ」
「男は...弟」(しぐれ)
「アパ?」
「いえ、私は性別がありませんから、弟も妹も表現的には合わないんですけど...ということはひとまず置いておくとして、アパチャイさん、そういうことはちゃんとご本人(美羽)とそのご家族に聞いてからじゃないとだめですよ」
「美羽妹ほしいって、言ってたよ」
「だったらなおさらご本人に聞いてからにするべきでしょう。実際に妹がほしいのだとしても、そういう話はその場の勢いで出る場合がほとんどなんですから」
と、見た目的には大人と子供が逆転してるような感じになると思う。
こんな感じでぐだぐだやってるうちに、長老が「では美羽に決めてもらおう」とか言い出して、周りの大人たちもおもしろそうだと了承。

美羽さん高校から帰宅。
「キャーvかわいいですわw」(美羽)
「アパチャイ、美羽の妹に連れてきたよ!」
「え?それって...(汗)」(兼一)
「いやいや、誘拐ではないよ。一応」(秋雨)
「お名前はなんていうんですの?」(美羽)
「私は〇〇です。この子は狐のチモ君といいます」
「キュ!」(夢主に抱っこされたまま手を挙げてご挨拶)
「いや~んvかわいいですわ~w」(美羽)
「「むぎゅ」」←抱きつかれた
「「う、うらやましい(ね)」」(兼一&馬)
「おい、かなり苦しそうだぞ」(逆鬼)
なんていうやりとりを交わしつつ、なし崩し的に美羽の妹?弟?...妹弟(いもおと)になることに。

で、家族になった後の呼び方は...
「お姉ちゃんって呼んでほしいですわ」
「えーと...じゃあ、どの呼び方がいいか教えてくださいね」
「はい?」
「美羽姉さま?美羽姉上?美羽姉(ネェ)?」(上目づかい)
「~っ(かわいいですわ~v)」
「美羽姉さん?美羽お姉さん?」(首傾げ)
「~~っ」
「美羽お姉ちゃん?」(首傾げ&上目づかい)
「~~~っ!お、お姉ちゃんがいいですわ!」
「はい。美羽お姉ちゃん」(にっこり)
「かわいいですわ~~~vvv」
「むぎゅ」←ちょっとしまってる
「僕は...姉さま...で」
「ぷはっ!ふう...えと、しぐれ姉さま?」
「うん...」
女性陣とのやりとりを見て、男性陣もそれぞれ
長老→「おじいちゃん」
馬 剣星→「剣おじさま」
岬越寺 秋雨→「秋兄さま」
逆鬼 至緒→「至緒兄(ニィ)」
アパチャイ→「チャイ兄さん」
白浜 兼一→「兼お兄ちゃん」
とか呼ばせたら楽しいと思います(笑)

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無題
ONEPIECEとケンイチ面白そうです。ていうか好きですvV
ネタだけ見て惚れましたVV
riri 2009/04/15(Wed)19:53:59 編集
Re:無題
ririさま、ありがとうございますvv
出来ればネタから夢小説にランクアップ出来ればなぁと考えています......考えては(汗)
【2009/04/22 10:35】
無題
TWIN SIGNALが読んでみたいです♪
あまり他では見ないんですが、需要が少ないんでしょうか?
夢主さんとギアの会話はどこかずれていそうで、楽しそうです。
NONAME 2009/04/15(Wed)20:16:49 編集
Re:無題
確かにTWIN SIGNALはあまり見かけませんね。
しかもギアの登場は外伝でしたから、さらに見かけませんが(笑)
ヘルメット+マントのギアを夢主がからかいながら着せ替えとかも楽しそうですね♪
【2009/04/22 10:24】
無題
TWIN SIGNALネタがツボでした。
大好きな作品をここで発見出来るとは♪
他では見ないんですが、需要が少ないんでしょうか?
夢主さんとギアの会話はどこかずれていそうで、楽しそうです。
NONAME 2009/04/15(Wed)20:19:15 編集
Re:無題
もしかしたら需要の前に知っている人が少ないのかも(汗)
面白いんですけどねぇ...
ネタから夢小説にしたら、少しは興味持ってもらえるかなと考え中です。
内容は主にギアと夢主、千百の掛け合い漫才染みた会話で(笑)
【2009/04/22 10:30】
無題
ONEPIECE・銀魂・ケンイチが面白そうですね。
ここのサイトの作品全て面白いですけどv
NONAME 2009/04/21(Tue)17:39:13 編集
Re:無題
ありがとうございますv
気が向けばネタから夢小説にランクアップ...出来るといいなぁ(汗)
【2009/04/22 10:32】
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